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- 構造物の健全性評価 -
1)商店街アーケード健全性調査、2)ケーブルカー健全性評価、3)鉄塔強度の検討、4)屋外鉄構造物の健全性調査、5)冷却器の健全性調査、6)橋梁物の健全性調査、など各種構造物の総合的な健全性調査を行なっております。
(1) 外観目視調査 構造物の腐食、摩耗、破損、曲損、溶接部の状況、ボルト・リベット類の抜け、塗装状況、等を目視観察し、写真撮影、スケッチにより記録します。
(2) 部材の寸法測定 部材の長さ・厚さ等を測定調査します。マイクロメーター、ノギス等で測定できない箇所も超音波厚さ計により厚さ測定を行います。
(3) 部材の材質調査 エコーチップなどにより硬さを測定し、材料強度を推定します。また、金属組織もスンプ(レプリカ)法により非破壊で観察できます。化学成分分析も、簡易分析装置により現場部材のその場分析を行ないます。部材の一部からコアサンプルを抜き取り、金属組織、硬さ、化学成分分析も可能です。
(4) 部材外面割れ調査 浸透探傷法により目視では観察困難な外面割れを検出し、その位置と長さを測定します。スンプ(レプリカ)法により、顕微鏡によるき裂観察も可能です。
(5) 部材の割れ深さ測定 浸透探傷法などで検出された割れ深さを超音波斜角探傷法で測定します。
(6) ボルト・リベット類の折損調査 超音波垂直法により非破壊で損傷の有無を調査します。破損が確認されたボルトなどの破損原因は、破面観察により負荷応力の種類、負荷方向、負荷応力の推定を行ないます。
(7) 応力測定 構造物に応力負荷し、特定の箇所に発生する応力を歪ゲージ法で測定します。
(8) コンクリート類 床版部、柱部などのコンクリート類もコア抜きサンプルなどにより調査可能です。

添付写真に、健全性調査を行なった北九州市の南河内橋を示します。調査では、1)構造部材の寸法測定、2)スンプ法金属組織観察、3)化学成分分析、4)硬さ測定、5)腐食調査、6)リベット健全性調査、7)載荷試験、などを行ないました。

 
 

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