|
| 構造物の安全性を評価するために、実働荷重を負荷して、各部の応力測定を行ないます。一般的には、ひずみゲージを応力測定部位に貼付して計測します。また、ボルトの場合には、特殊なゲージを埋め込み、締め付け状態でボルトに働いている軸応力を測定する技術もあります。ひずみゲージ測定技術は、残留応力測定、ヤング率測定やすべり量測定にも応用しています。 残留応力測定は、ひずみゲージ貼付法以外にX線回折による方法も可能です。荷重負荷についても、2000トンの大型引張試験機、60トン油圧サーボ試験機など各種静的・動的試験機を有しています。
|
|
|
|
| 1) |
ひずみゲージを貼付して静的・動的応力測定を行います。得られたひずみデータは、主応力計算を行いエクセルファイルでお渡しできますので、お客様のところで自由にグラフ化できます。 |
| 2) |
ひずみゲージを貼付して行う残留応力測定は、切断法と称し、貼付したひずみゲージ周辺を切り落としてしまい、開放されて歪んだ形から元の表面に存在していた残留応力を求めます。30点程度の同時測定の実績があります。 |
| 3) |
X線残留応力測定は、結晶格子のひずみ量をゴニオメータ付X線回折装置を使って行います。非破壊で残留応力測定が行える点が特長です。 |
|
|
|
|
| 溶銑鍋表面の残留応力測定のために厚さ150mmから切り刻んだゲージ付試片 |
|
|
| 油圧サーボ疲労試験機に歯車をセットし繰返し荷重下の歯底応力測定状況 |
 |
|
|
|